8月17+18日の日報　ATAMIのご紹介

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

月、火と急遽仕事が休みとなり、ところが熱海の花火大会がドンピシャのタイミングで開催されるということで、これまた急遽行ってまいりました。

熱海は毎年夏、花火大会の時期にあわせて訪れています。
都内の花火大会にはほとんど行きません。せいぜい地元の八王子くらい。
なぜかといいますと、熱海のソレは、私的にいろいろとちょうど良いのです。

1.
東京からちょうど良い距離にあります。
車でも、電車でもプーンと日帰りが可能です。
1泊2日でも、移動時間を含めていい具合に収まる街、それが熱海。
いや、ATAMI、とでも書こうか。

2.
熱海の花火大会は8月中、数回にわけて行なわれます。
（むしろ、冬にも開催される！）
なので、お客さんが分散されるのでしょうか、混み具合も東京都心のソレに比べてまだマシなのが、ちょうど良い。

スイスイと言えば嘘になりますし、混むといえば混むけども、なんとか我慢できる……いや、うまく回避さえできる街、それが熱海。
いや、ATAMI、とでも書こうか。

3.
花火は30分間と、比較的短いのが却ってちょうど良いのです。
短い代わりに、どれも大玉で見応えのある花火です。

よくチョロチョロ〜なやつを数回繰り返してから、ドーンと派手目なのを混ぜて盛り上げる……を1時間半くらいリピートする花火大会は、結局観ててダレてしまいますね。
30分間を『捨て玉』ナシで全力疾走する、迫力の花火を楽しめる街、それが熱海。
いや、ATAMI、とでも書こうか。

……という「ちょうど良い」サイズの花火大会。
これに美味しい海鮮丼と、ゆったりビーチ時間を過ごしてピッタリ2日間。
（逆に3日以上滞在しても退屈かもしれませんが）

今年で5回目、毎回旅館を変えたり、街をぐるぐる走ったりしているので、だいぶ詳しくなってきたかな〜と思っておりました。
ところが、今回泊まった旅館のスタッフさんに教えてもらった「花火大会の日はこう動け」みたいな裏テクを教えてもらい、過去最高にスムーズに楽しめましたよ。
（内容は割愛しますが！）

私の熱海自慢を聞いて、「ATAMIいきたい！」という方がもしもいらっしゃったら、是非ご相談ください。
今年もまだ開催予定とのことです。

そんなこんなでATAMIのご紹介でした。
それでは明日もよろしくお願いいたします。