6月23日の日報　後輩の壮行会

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

後輩くんがイギリスへ留学するということで、仲間内みんなで集まって壮行会を開いたのでした。

彼は、
若いのにしっかりしており、
寡黙で落ち着いていて、
ジーンズや革靴を大事に使う性格で、
しかしラップやDJもこなし、
イケメンなのにスキッ歯なところで母性をくすぐるキラメン（殺し屋）で……
こうやって書いているうちにモヤモヤと黒い殺意が芽生えてくるほど可愛い後輩なのです。

そんな彼に、シャンパンでほろ酔い気分となった先輩の私から、おおいに上から目線でのアドバイス。
「くれぐれも生活犯罪に気を付け給え」

理不尽で且つ不可抗力な生活犯罪は、もはや「ツイてるかツイてないか」でしか計れません。
遭遇リスクの確率を下げる努力を怠った方が悪い、という世界。

危ないエリアにいかない、夜道を歩くときは周りに注意する、財布を奥深くしまう……などなど。

むしろ日本が安全過ぎるのでしょうから、その感覚のまま海外に行くと、痛い目に遭うのは必至ですよ。
「でもお前はあまりにもイケメン過ぎるし、ちょっと痛めつけてもらうくらいがいいんじゃない？」
嗚呼、先輩風を吹かす時ってなんでこうも気持ちいいのでしょうか。

キラメンDNAが英国でも通用するのか、お手並み拝見といこう。
それでは明日もよろしくお願いいたします。