6月19日の日報 若者のすべて

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

最近、とある用事で現役大学生とつるむ機会があります。
対してOver三十路のおっさんは私ひとり。

数的不利で彼らとコミュニケーションを取らざるを得ないのですが、やはりといいますか、予想以上にといいますか、ジェネレーションギャップが大きいです。

一回り以上も齢が離れているとはいえ、
まさかX JAPANすら知らない世代が出てくるだなんて、果たして我々に想像できたでしょうか?

「これだから若いやつらは」
……というオトナの言い訳は好きではありませんので、X JAPANを知らないことを非難はしません。
が、じゃあ逆に彼らにとっての『X JAPAN的』なシンボルって何なのか、気になりますね。
夏までは定期的に集まる機会がありますので、ちょっと根掘り葉掘り聞き出してみようと、おじさんは目論んでおります。

昨夜も、後輩出演の舞台を観てから大学生たちと合流したので、
私が
「お前ら、そろそろ就活だろ、ざまあみろ」
と煽ってみると、
「あ〜、そうですね〜」
と。

「どんな会社受けるか、決まってるの?」
「う〜ん、ポルシェ乗りたいです!」

そんな彼らの未来に幸あれ。
それでは来週もよろしくお願いいたします。

ポルシェに乗ると、なぜお金が貯まるのか?

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