6月18日の日報 後輩の舞台

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

夜に六本木へ舞台鑑賞へいきました。
あの名作『銀河英雄伝説』の舞台でして、主演に河村隆一氏を迎えての大規模なものです。
この舞台に、地元の後輩が出演しているので、応援に出向いた次第。

舞台を観る度にいつも感嘆するのは、役者さんの演技……というか、セリフの記憶力と噛まない具合。
それが仕事なので当然っちゃあ当然ですし、相応の訓練を積んでいるからですが、素人の私にはそれだけで途轍もない偉業に見えます。感動すら覚えます。

逆に、そっちにばかり気を取られて、物語の方が耳に入って来ないという難点もありますね……。
もっとリラックスして鑑賞できるくらい、劇場へ足を運ぶ必要があるなと。

河村氏はLUNASEAのイメージが強かったので、寡黙な人なのかなと思い込んでいましたが、フリートーク時の朗らかなキャラが意外でした。
粋な兄ちゃん、という感じで、LIVEとは違った一面を見せてくれたのかな〜、と。

肝心の後輩は、サブで台詞のない役ではあるものの、演技・ダンスを完璧にこなしていました。
数年ぶりに見た姿も、すっかり頼もしくなっておりました。
私は何度も
「八王子!」
「八王子万歳!!」
と叫ぼうかと思いましたが、そういう雰囲気ではなかったので自重しました。
(淑女なレディが多かったので)

映画やLIVEとは違う楽しみのある舞台、もっと観に行きたいですね。
チケット高いので、ぽんぽん行けないですが…。

後輩はあと数日、千秋楽まで突っ走って欲しいところ。
それでは明日もよろしくお願いいたします。