6月16日の日報

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

サッカーW杯予選、日本vsシンガポール戦のTV中継を、前半まで観ていたのですが、シンガポールの明確な目的を追求したサッカーは、ゲームとしてつまらなかったとしても、筋が通っていて納得でしたね。

守備貫徹、こういう姿勢を貫く人ってのはなんだってイケてると思います。(良いか悪いかのジャッジは結果が出てから考えるとして)

逆にあれだけ「今日はこういうサッカーしますんで!」と分かりやすく仕掛けて来た相手を崩せなかった日本は、逆に皮肉というか、滑稽といいますか……

毎回、広告代理店が日本代表につけるキャッチコピーが、その無惨さを際立たせていますね。
『俺たちは勝ちしか受け入れない』でしたっけ。
「いやいやいやいや」という感じで……

それくらいの気概がなければ、ということでしょうけども、ブラジルが言うならまだしもな感じのあるコピーが毎度毎度私は恐れ多いです。

それでは明日もよろしくお願いいたします。

キャッチコピー、
『よっしゃ行くぞーっ!』
とかでいいんじゃないですか?