4月2日の日報 キンドルが来た夜

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

先日届いたKindle Paperwhite

妻といっしょに「おお〜!」と言いながら開封しました。
伊藤家に文明開化の音がした。

「おお〜!」と言ってるそばから、
妻が
「しかし積読本を先に読め」
と釘をぶっ刺してくるわけです。

「違うんだ、もはやそういう次元の話ではないんだ」
私がどれだけ嘆願してもカノジョは聞く耳をもたない。
結局、作業机の上にそびえ立つ巨大な本の塔を崩すまでは、電子の海に飛び込むことを禁止されてしまったのである。
こんな不条理があるか。

ニンジンぶら下げ効果はあるかもしれませんが、
1日4〜5ページしか読めない私は(それ以上活字を読もうとすると究極の睡魔に襲われる呪い)、泣きながらボチボチとリアル書籍を読もうと思います。

いつになったらキンドル使えるんだ……
それでは明日もよろしくお願いいたします。

ハタチのニッポン湯巡り紀行01 はじまりの関東・東海編

ハタチのニッポン湯巡り紀行01 はじまりの関東・東海編


あの出版から出ている『ハタチのニッポン湯巡り紀行』 by 高原千晴さん。
電子書籍オンリーですが、ご興味あれば是非お手にとってみてください。シリーズ物で、現在vol.3まで出ています。
(私が装丁をデザインしてます。宣伝だ)