3月17日の日報 あの日
お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。
帰り道を自転車で走っていると、道の先にオシャPな若い女子3人組が、同じ方向へ歩いているのが見えました。
つーっと彼女達の横を追い抜く際、
3人のうち一人が
「あ〜高校生に戻りたい〜」
と嘆くのが聞こえました。
そのままさーっと走り去る私の後方から、
「だよねだよね!」
みたいなキャッキャも、
少しだけ耳に届いたのでした。
「恋か? ん?」
我が眼は前方向をしっかり見据えながらも、
心は思いっきり彼女たちの方を振り返っておりました。
「どうせ恋なんじゃろ、すっごいわかる!」
これから高校生になる少年少女たちには、
悔いのない日々を送っていただきたい。
私のように「高校3年間のなかに『あの頃に戻りたい』ポイントが6つも点在するし、いろいろ思い出してはアアアアアってなる」ような青春だけは、
刻んではなりませぬぞぞぞ。
それでは明日もよろしくお願いいたします。
春ですね。
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