3月13日の日報 エージェント物語

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

先週末を皮切りに、今さら感たっぷりですが、Ingressデビューしました。

世界中で話題の、スマホを使った陣取りゲームでして、ネット世界と現実世界を見事に融合したゲームですね。まだ新兵ながらも早速ハマっております。
(ご存じない方は、ルールなどはこちらをどうぞ)

それにしても、
ある意味、全世界が舞台であるゲームなので、プレイヤーの数もそれこそいっぱいいる=多種多様な人々がいるであろう。
となると、リアル世界においてIngressを発端とした人間ドラマも起きたりしそうです。

私の妄想がむくむくと頭をもたげる……

僻地のポータルを支配することでカリスマと謳われる男。
しかし突然、彼が独占し続けるポータルを連続で奪われる事件が起こる。
焦る彼は、ある日僻地へ向かうと、今まさに彼のポータルを奪わんとする少女に出会う。
「これは俺のだ、誰にも渡さん!」
名声を失う恐怖に我を忘れた男は、少女の首を絞めようとするが−−

恋に落ちた2人は、互いに青と緑のエージェントだった……
燃え上がる恋と、トップエージェントとしての矜持との狭間で揺れる若者を描いたIngress青春群像劇。
「一緒に住むこの部屋さえ、ポータルにするの?」
恋路の果てにふたりが下した決断とは−−

誰か、Ingress小説を書いてくれないかなあ!

それにしても、
このゲームをしている間は思いっきり「ながらスマホ」してしまいますね。
そのうちホントに危ない目に遭う人が出てきて、『Ingressマナー向上運動』なんてのが出てくるかも。
ながらスマホ、ダメ絶対!
(でもやめられん!)

それでは来週もよろしくお願いいたします。
ながらスマホで帰ります……