1月14日の日報 サボタージュ

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

今日は仕事のあとに、
「いっちょ体でも動かしてカロリー消費すっか!」
とダンスの一人練習するために某練習場所へ向かっていたのですが、
「むむむ、寒いし、なんだか気分が盛り上がらないな!」
と思い起こし、途中で方向転換して帰宅。
その代わり、ギターの練習をペケペケとしていました。

ダンスは高校生からやっているので、かれこれもう歴15年とかに対し、ギターはそれこそ1年前に始めた趣味です。

ダンスは趣味の次元を越えて、もはやライフワークみたいになっていますが、同時に周りの仲間は歳だったり環境だったりでダンスから離れており、現在は事実ひとりで細々とたまに練習するのみ。

ギターは仕事の同僚に音楽経験者が多いので、タイミングを合わせてみんなでスタジオに入ったりしています。
わいわい感はこちらの方が強い。

腕前に関しては比べるまでもなく、ギターなんてまだパワーコードをやっと覚えたくらいで、オープンコードなぞもっての他。
今日もDとAとF#とC#を覚えるのに必死で、しかもどうせ数日後には忘れているでしょう。

ところがどっこい、ギターの方が何倍も楽しく思えるのは、上述の「わいわい感」があるのと同時に、新しく覚えることがたくさんあるから、なんでしょうね。
ダンスはこの歳でこれ以上巧くなる伸びしろが少ないし、もはや『己との戦い』の次元まで突入している。真剣度は高いかもしれませんが、それだけ疲れてしまいますね。
でも新しい趣味は、超下手なんですけど、でも下手は下手なりの集中ってのがあると思ってて、それをマイペースに楽しんでおります。

「しかしギターでは痩せれない!」
ダンスさぼってギターに走った今宵に妙な背徳感を覚えた私は、
体幹レーニングのブリッジみたいなのを超簡易的に済まして「良し」としました。
全く体に負荷がありません。

それでは明日もよろしくお願いいたします。


この曲が大好きです。