12月19日の日報　リアルにリアル

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

今日はマンガ『リアル』の新刊の発売日でした。

このマンガの単行本は1年に1冊ペースなので、
毎年毎年、
「あー、リアルの季節かぁ」
と、まるで風物詩のようになっております。

スパンが長いので、
新しいのが出る頃にはこれまでの話がうろ覚えで、
キャラの名前まで忘れる始末ですが、
それでも面白いから我慢できる、
そんな希有なマンガですね。

とはいえ、
今回の14巻は、
今までに比べていきなり物語がグッと展開しまくるものですから、
読んでて私は「おお」「おお」「おお！」と引き込まれましたよ。

しかも、4回くらい泣かせにきましたね。
私はお昼ご飯を食べながら読んでましたが、
その最中に2回ほどウルウルしてしまいましたが、
仕事場なもので、バレないように平静を繕うことに必死でした。

すんごい気になるところで「今年はここまで」と言われ、
「んもう！」
とプリプリしますが、直後に
「でも好き！」
ダメな女みたいになります。

数巻分を読み返したりしてしばらく余韻に浸れそうです。
リアル、また来年会えるまで。

それではリアルな週末をお過ごしください。