9月2日の日報 とうきょう

お疲れ様です。伊藤です。

この日は夜にお仕事関係の人たちと飲みに行き、大いに盛り上がったのち大江戸線にて台東区へ移動し、これまた素敵なお店で行きずりの外国人の方々など交えてひたすら飲んでおりました。

結局3軒目まで行って、終わったのが午前3時。
そこからタクシーでン千円つかって帰宅するという荒技を使いました。

東から西へ、東京の真ん中を通り抜けるルートだったので、途中で皇居とか国会議事堂などの前を通るのですが、東京の田舎出身の私としてはちょっとした社会科見学なみに楽しくて、タクシーの中で大興奮しておりました。

赤坂、神宮と走り抜けながら、
「東京はデッカいなぁ！」
「どれだけの人々の人生を変えて来たんだこの野郎！」
と叫びまくっておりました。
普段は東京が嫌いな私ですが、深夜に鎮まる大都会の威厳みたいなものに気圧されて、少しトキめいた夜。

台東区、墨田区、江東区……東京の東側、というのをちょっとだけ垣間見ましたが、なんだか知らない世界が広がっているようで興味深いです。
昼間も使って探検してみたい。東京め、なかなか深い街である。

それでは明日もよろしくお願い致します。
おぇ（二日酔いがヒドい）

私のなかで「東京＝この曲」なのです。