7月29日の日報 やる気! 元気! 小橋!
お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。
西口プロレス、という興行を観戦してきました。
プロレスといってもお笑い芸人たちによるエンターテインメントで、決してガチではありません。
(安全重視、台本重視と謳っているので)
今までお笑いのライブすら生で観たことがない私にとって、これが初めてのお笑いデビューになりますが、この西口プロレスに登場するレスラー=芸人は、正直いってほとんど無名の方々でしたから、最初は「おもしろいのかなぁ…」と若干心配ではありました。
(私が知っている芸人といえば、せいぜい長州小力とアントキの猪木の2人だけ)
内容としては、限りなくリアルに近いプロレスを行なうのですが、全て寸劇で、しかもその随所でお笑いを混ぜていくというもの。
これが、実際観てみるとオモシロいんです。
ほんと、しょうもないネタばっかりなんですが、そのしょうもなさが渋みです。
終始ビール片手にケタケタ笑っておりました。
プロレス好きの人でも(むしろその方が)楽しめるんでしょうね。
会場も満員で、なるほど人気なのだな〜と、今まで知らなかった世界に感心しました。
モノは試し!
それでは明日もよろしくお願い致します。
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帰りに歌舞伎町で『天下一品』に立ち寄りまして、こちらも人生で初めての『天一』デビューだったのですが、あの濃厚過ぎるスープはついぞ飲むことができませんでした……。
あの味が、京都発祥というのがにわかに信じ難い。
(左京区の腐れ学生たちの鬱屈したエネルギーがスープ化した、と考えれば理解できなくもない)