4月9日の日報 これがモテ対応だ

お疲れ様です。伊藤です。
昨日は夜中に自宅で作業していたらソフトがクラッシュして、しかも1時間ほどの作業分を保存していなかったので、部屋でキーキーとひとしきり騒いだあとふて寝してしまったので日報を遅れて提出いたします。

小保方さん a.k.a こぼちゃんのほにゃらら細胞の件については、彼女を擁護するでもなく批判するでもなく、ただ
「それならとっとと反論する材料を出せばいいのになぁ」
と静観しておりました。
でもそれをしないのは、証拠がないのか、それとも出せない理由があるのか。どことなくミステリアスな事案だと思っています。

彼女が置かれた今の状況は、世論も含めて四面楚歌に見えるので、昨日の会見ではおとなしく謝罪する方が懸命だったりするのかと予想していたところ、彼女はきっぱりと
「(ほにゃらら)細胞はあります」
と宣言したわけです。

また裏付けがない中での「折れない」姿勢に、会見後の世論はさらに「いやいやいや、でもさ」と呆れてしまったように思えます。
「あんまり大人(=世の中)を困らせるんじゃないよ」
という雰囲気が、WEB上での意見から滲み出てるような。

あ〜、こぼちゃん、やっちゃったかな〜?
でも、あそこまで追いやられていて、まだ諦めないのは一体どんな背景があるんだろう?
……などと、私も色々と勘ぐってしまいました。

まぁこれが、みんな大好き『夢を叶える青春ストーリー』だったなら。

こぼちゃん(主人公)「ほにゃらら細胞は……あります、あるんです!」
冷徹な敏腕プロデューサー伊藤「証拠もないのに、よくそんなことが言えるな」
こ「今はまだ無いです……でも信じて下さい、私、きっと証明してみせます!」
伊「……」
こ「……(じっと見つめる)」
伊「……(目のアップ)」
こ「……(目のアップ)」
伊「ふん、1ヶ月だ(くるっと踵を返す)」
こ「?」
伊「(歩き去りながら)一ヶ月の間に結果を出せ。それ以上は待てん」
こ「!!……あ、ありがとうございます!(ぺこり)」
ベンツの前に立つ美人秘書「いいのですか? あんな小娘のことを信じるだなんて……」
伊「まぁいいだろう、これで本当に白黒つく」
美「伊藤様らしくありません」
伊「……思い出してしまったんだよ(ベンツに乗りながら)」
美「?」
伊「あいつの目を見てたら、昔の自分のことを、な…」
美「伊藤様の……過去?」
伊「ふっ、お前の言う通りだな、俺らしくない」
美「……」
伊「出してくれ」
美「(ハッ)かしこまりました」
ブーン
こ「伊藤さん……(後ろ姿の上、空にこぼちゃんのアップをオーバーラップ)」

ってのが一番モテると思うので、
こぼちゃんのことは一ヶ月待ってみようと思います。

一年でも……10年でも……

それでは本日もよろしくお願いいたします。

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