3月6日の日報 食中毒の顛末

お疲れ様です。伊藤です。
遅れて日報を提出いたします。

相変わらずてんやわんやの中で今日は直行です。
少し早く着いて、カフェでコーヒーを一杯しばく……といきたいところですが、先日の食中毒事件以来、なぜかコーヒーをぱったり飲まなくなっております。

自分でも不思議です。以前は一日に1〜2、3杯は必ず飲んでいたのに。

食中毒時に「匂い」がキツかった経験から(コーヒーや甘い食べ物の匂いなど)、コーヒーの香りがダメになったのかとも思えますが、しかし珈琲豆の香りは未だに大好きです。豆の香りの香水があったら欲しいくらいです。

決してコーヒーが飲めなくなったわけではなく、
「なんか、無理して飲まなくてもいいよね」
という軽い感覚なのですが、しかし長続きしている。
なのでカフェに入ってもティー系ばかり頼んでいます。

そういえば、禁煙(というか断煙)に成功した友人たちも、「よし、今日からヤメるぞ!」と気合い入れて臨むより、自然に、さらっと断つ人の方が成功しているイメージです。

あらやだ、このままコーヒーを飲まない人生になるのでしょうか。
嫌いではない、ただ、飲まなくていっか、となってしまうだけなのです。
謎です。

それでは本日もよろしくお願いいたします。
恐ろしい程に早い金曜日の到来。