2月20日の日報 天罰

お疲れ様です。伊藤です。

昨日まで某南半球へ出かけており、現地にてキャッキャっと浮かれておりました。
浮かれていたせいで罰が当たったのか、しかしなんと最終日のディナーで食べた韓国料理のせいで食中毒にかかってしまいました。

早朝からのフライトだったのと、症状がこれまた「別に我慢できなくもない」感じだったのもあり、飄々と搭乗しましたが、それから約1日間、機上にてぐったりし続けておりました。

食中毒にかかるのは始めてで、最初はただの胃もたれかと思っていたくらいです。
ところが、同じディナーを食べた先輩夫妻からも同じ症状が出ていることを知って確信しました。「食中毒デビューしてもうた!」

これって単にお腹を下したり嘔吐したりする、いわば内臓器官系の障害だと思っていましたが、関節の痛み、頭痛、発熱、倦怠感など、体全体に被害が及ぶのですね。はじめて知りました。

てなもので、それでも帰国〜帰宅してすぐに寝込んだおかげで峠は越し、今日は一応仕事もこなせました。むしろ、てっぺん超えるまでこなすことになったのですが。

とはいえ、まだ万全でもありません。
本日はこれにて失礼いたします。

一度こういう目に遭うと、確かに次回から食衛生に過敏になってしまう気持ちがわかります……