1月28日の日報 痩せたい の巻

お疲れ様です。伊藤です。

「今の俺に必要なのは、筋トレではない、余分な脂肪の燃焼である!」
筋トレをはじめる前に、余分な肉を落とすべきであるということに気付くまで数年。
なぜ、こんな当たり前のことに気付かなかったのだろうと自分で自分の頭をポカポカ/(^o^)\叩きました。

そして、脂肪減少のためにとる施策は主に2つ。
食事制限と、
運動それ即ちランニングです。
「走る、ただそれだけで夢のスリムバディ……」
私の胸はときめきます。

そう心に決めたのが一昨日の夜でしたから、昨日(28日)から早速行動に移そうと計画しておりました。
だがしかし、
夜は新しく会社に入って来たアルバイトくんの歓迎会として、皆で美味しく餃子を食し、
「女子は総じてソフトマッチョ男子が好きではあるが、身体的ではなく内面的な部分においては、そうだ、あれだ、いわゆる『ソフトオオカミ』が好きなんだろうどうせ! あ? あ? どうだこの女子野郎ども!」
と月に吠え、
酔っぱらい過ぎない程度にセーヴしつつも、すっかり上機嫌になって帰宅した私は、
「むむむ、眠いでござるwww」
と、スライド式ガラケーを畳むときのような滑らかな動作で布団へスライドインし、0時過ぎには就寝するという極めて健康な一日を過ごしたのでした。

今現在、
「朝は糖分をとらないと頭が働かないからな!」
午後の紅茶ミルクティーをガブ飲みしており、夢のスリムバディがマジで夢の範囲でしか堪能できなさそうな未来予想図。

「冬は! 冬はしょうがないから!」
呵々と笑う私の屈託のない笑顔。
そう、ソフトマッチョなぞ都市伝説でしかない。
これからはソフトオオカミを提唱し、オトコは内面で勝負、の時代を築いていこうと思います。

それでは本日もよろしくお願い致します。