1月22日の日報 日報のライバル

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

SNSをつたって知った新しいWEBサービス、LifeCLIPSというのを、使ってみました。

LifeCLIPS

主催者の方の紹介文に「mixi日記みたいな」というキーワードがあって、あ〜、なるほどな! と思った次第です。

mixiからFBやTwitterに流れて、でもFBなんかはだいぶ落ち着いて来て(むしろ飽和気味か)、まぁFBはFBでしばらく走り続けていくのでしょうが、
「なんかこう、新しいの無いかな?」
などと考えている人々にとっては、『あの頃のmixi』を彷彿とさせるこのサービスが、むしろ新鮮に思えるのかもしれません。

mixiの『日記』の部分だけ抜き出した感じが、シンプルにまとまっていて正解だったと思います。
(今後、チューニングされて機能が増えるかもしれませんが)
文章を書きながら、「そうそう、当時はこんな風にmixi日記を書き狂っていたなぁ」と、なんだか懐かしい気持ちになりました。
「これは、ひょっとしたら楽しいサービスかも!」

伊藤日報は仕事した日(=原則、平日)に、細かいことでもいいから書き続けますが、LifeCLIPSはプライベート用として気の向いた時に使うのがいいのかもしれません。
例えば、
ただ一言、

「ぺろぺろ」

と書くことだって許されるのです。
So フリーダム。

ところが伊藤日報だとそうはいかない。
「お疲れ様です、伊藤です」
とかなんとか、ヘッダーとフッターみたいなテンプレを、誰に指示されたわけでもなく使う暗黙の了解ができあがってますが、毎日毎日「お疲れ様です、伊藤です」とか「それでは明日もよろしくお願い致します」とか書かなきゃいけない私の気持ちを貴方はちょっとでも考えたことがありますか!? あるんですかっ!?

……すみません、取り乱してしまって。
mixiの日記を読み返してみたくなりました。ノスタルジック!
それでは明日もよろしくお願い致します。


ぺろぺろ