1月9日の日報 怖いアイチュン

お疲れ様です。伊藤です。

この日は草木も眠る丑三つ時に、なんの気なしに
「そういえば○○のアーティストって新譜出してないのかな〜」
なんて軽い気持ちでiTunes Store(以下、アイチュン)を覗いてみたのです。
本当に、軽い気持ちで。

お目当てのアーティストは無かったものの、下部にいつも出てくる「このアーティストが好きなら他にもこんなのがオススメ!」から誘導されて他の曲を聴いているうちに……
気がついたら50曲くらい購入していた……
のであった……

そして、そのまま寝落ちしました。

決して間違って購入したわけではなく、ある初見のアーティストを見つけて、それが良かったのでそのまま彼らの曲をバババッと買うわけです。
さらに、彼らの曲をRemixしている別のアーティストも気になって調べたら、これまた彼の持ち曲も良かったので、ついついバババッと買いまくり……
が、エリアルレイヴ(空中コンボ)の如き続き、知らぬ間にこんな数になってしまったと思われる。
眠かったせいで「まて、そんな予算(お小遣い)はないだろ」という判断が鈍ったことも否定はできませんが。

朝起きて、仕事へいき、仕事場でアイチュンを立ち上げると、昨夜購入した曲たちがダウンロードされるのですが、リストに羅列された「初見の曲たち」の数に、圧倒されております……
「一晩で50曲も買って、どないすんねんコレ」
今、泣き笑い状態で曲たちを聴きながらこの日報を書いております。

そして、絶妙なタイムラグで来月襲いかかってくるカード請求で、私は真の絶望を味わうであろう(予言)。

それでは本日もよろしくお願いいたします。
ちなみに、このアーティストがヒットでした。