1月7日の日報 DAIKICHボーイ2014

お疲れ様です。伊藤です。
日が変わりまして、日報を提出いたします。

正月話がつづきますが、そういえば今年の初詣にて引いたおみくじは大吉でした。

私がおみくじを引くようになったのは、今から6〜7年前でしょうか。
それまではお参りすることはあっても、おみくじを引くことに躊躇いがありました。
というのも、
「凶がでたらどうしよう……いや、凶ならまだ自虐ネタにできる。これが小吉みたいな、『良いことあれば良いことあるし、悪いことあれば悪いことあるよねwww』といった、神様におちょくられてる感満載のクジを引いてしまったら、俺はきっと一年をもやもや且つビクビクしながら過ごすことになるだろう。
そんな思いをするくらいなら、おみくじなぞ引かないで、我が運命をなすがままにした方がまだマシだ。
知らぬが華。我が心、この空の雲の如し」
という、負けるくらいなら勝負しないと言ってるのと同じレベルの逃げ腰ブタ野郎だったからです。

ところが、友人につれられて行った八王子・高尾山にて、「みんなでおみくじ引こうぜ!」的なノリにまんまと流されて引いたおみくじは、なんと大吉でした。
「ほう」
おまえの一年は約束されたも同然、そう神に告げられるのはすこぶる爽快な気分です。

はじめはビギナーズラックと割り切っていたのですが、その快感を覚えた私は、その後も(正月でなくとも)度々おみくじを引くようになりました。
「大吉でるかな〜?」
するとどうか。
これは冗談抜きで、大吉ばかり当たるのです。
毎年、大吉です。

笑いが止まらない、というのはこのことです。
「俺の人生薔薇色確定やんけ!」
はじめは大吉の文字を見る度に興奮の雄叫びをあげていたものでした。
「我、選ばれし子!」

正直、もし次に末吉とか引いてしまったら、ここまでの実績の分だけショックも大きいというリスクがあるとはいえ、記録を着々と更新=パーフェクトなライフをエンジョイしつづけている私です。

そんなパーフェクトなライフをエンジョイできるはずの2014年ですが、体重が人生における最大値を叩き出すという、緊迫した局面に立たされるところからのスタートとなっております。
「きっと……痩せれるはず」
大吉だから。
そう思うことにしております。

全ては神の御心のままに
それでは本日もよろしくお願いいたします。

鈴富商店 紙おみくじ 50枚セット

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