12月2日の日報 北のJK

お疲れ様です。伊藤です。
昨日(月)は札幌にて打ち合わせなどしていたので仕事したことになるのですが、気分はすっかり日曜日だったもので、日報書くのをもっこり忘れておりました。

仕事半分、休暇半分で週末より訪れていた北海道。
東京からやって来ると、同じ日本でもこうまで気候〜風土、習慣が変わるんだな! と驚くことがいくつもあります。

とりわけビビったのが、女子高生がムートンブーツを履いているという。UGGブーツみたいなやつ。
私服ではなく制服です。ハイソックスでブーツに足突っ込んでるわけです。もこもこです。
見慣れていないと全体のコーディネートがちょっと奇妙なシルエットに見えなくもないですが、確かに暖かそうで、機能性とオシャレを両立させるという、これも生活の知恵なのでしょうか。
寒い土地ならではのファッションスタイルに、私は興奮してしまいました。
(そういう意味での興奮ではないです)

ただ、みんなブラウンのムートンブーツ履いてるんですね。
制服は紺とかで、ハイソックスも紺や黒なのに、ブーツだけブラウン系なのがミスマッチではないか……
と、うら若き女子高生の御々足を、スタバの窓際席から、仕事する手を止めて、めっちゃガン見していたのが今回の北海道旅行の良き思い出です。

いえ、勘違いしてはいけない、これは私のファッションを追求するアティチュードである。

それでは本日もよろしくお願い致します。