11月20日の日報 9ボールナイト

お疲れ様です。伊藤です。
昨夜は、仕事のヤマをひとつ越えたということで慰労会的な打ち上げに行きました。

3人でしっぽり焼肉でしたが、私はヤマを登りきった解放感から慣れない清酒を痛飲してしまい、味は美味しいからへへへ止まらないよ〜とへべれけになりました。
しかし、肉を焼きながらの会話の果てに「この近くにビリヤード場あるから行くか」という結論に至り、0時ごろに場所を移動。玉突きに興じました。

ここで私の運動音痴スキルの出番となり、なにひとつ自分の狙ったどおりに動かないボールたちにひとしきり腹を立て、
「おのれ、誰だこんな『できるとイケメン』的球技を考案したやつは! 『できるとイケメン』ってことは『できないと残念』ってことじゃねーかどんだけハイリスクなんだよフザけんな!」
と、発祥の国を探し出して今度のブラジルW杯でとことん呪ってやろうと思ったのですが、
てっきりイギリスかと思いきや、Wikipedia曰く起源には諸説あるようで、

「中国、イタリア、フランス、イギリス、スペインのいずれか」

と思ったよりあちこちだったものですから、私の怒髪天を衝く怒りも霧散してしまいました。
「俺が下手なだけなのは、重々承知しておる」

ビリヤードから帰宅してすぐに、椅子に座りながら寝落ちするほどでしたので、死力を尽くして風呂には入りましたが、頭は洗っていません。

それでは本日もよろしくお願いいたします。

『できるとイケメン』競技にダーツもあると思いますが、あれこそデキる人の意味がわからん。