11月11日の日報 萌えよユニ

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

サッカー W杯用ユニフォーム発表

サッカー日本代表が来年のワールドカップブラジル大会で着用する新しいユニフォームが発表され、中心選手の1人、遠藤保仁選手は「このユニフォームでいい結果を残せるよう頑張りたい」と意気込みを示しました。

ユニフォームのデザインは来年のワールドカップでチーム一丸となって良い結果を残せるように、「円陣」がテーマになっています。
背中には、蛍光色の赤い横のラインが入り、選手たちがピッチで円陣を組むと、1つの大きな輪が現れるようになっています。

NHK WEB

サッカーやら野球やら、スポーツは全くもって音痴の私ですが、ユニフォームデザインだけは大の好物でして、
「○○年のどこそこのユニフォームが……」
と蘊蓄垂れる程のマニアではないにしても、スポーツを見る時はそのユニフォームデザインをチェックしまくってしまいます。

今日、サッカー日本代表の新ユニフォームが発表されたのですが、パッと見ではほとんど無地に見えるくらいシンプルです。
「この、意地悪なほどシンプルなデザインに、嗚呼なんだか焦らされてる気分だ、身体が火照っちゃういやん」
と、もじもじしております。
嫌いではありません、むしろ潔くてよい。
(電車でいうところの、昭和〜平成初期のJR線=全部一色のデザインを彷彿とします)

日本代表、W杯で着用の新ユニフォームを発表 - Goal.com

以前は青の彩度も様々だったのが、いつのまにやら『赤×紺』の組み合わせが定着した代表ユニ。
今回は蛍光レッドになっているので、ちょっとオレンジに見えなくもないけれど、最近の流れからちょっとシフトした感じなので、これも好きです。
あと、ソックスが今までにない感じで、試合中はどんな風に見えるかな〜、などと妄想してはハァハァしております。

そして、背中の一筋のライン。
「選手たちがピッチで円陣を組むと、1つの大きな輪が現れるようになっています」
というのは、
まぁ日本人が好きそうですね、こういう感動ストーリーを織り交ぜたデザイン……。
前回までの「前面に縦一本の赤ライン」も、なかなかどうして世界に類を見ないデザインだったと思いますし、日本はこういうところでアピールしたがる傾向にあるのかもしれません。

そういう前ユニも、私は
「なんかピシッとしてていいんでないの〜」
と好感もっておりましたが、発表当初はネットでめちゃくちゃ叩かれてました。
なかでも、
「身体の中心に目立つラインがあるせいで、選手の体重バランスがばれてしまい、相手に次の動きが読まれてしまうじゃないか!」
という批判は、読んでてやきそば吹き出した記憶が。

今回の円陣デザイン、一人ひとりで見た時に何のこっちゃわからんというリスクもあるので、世論にはどう受け止められるでしょうか。

個人的には、南アW杯のイエローがアクセントになっていたものや、1992年のざっくりしたデザインが好きです。

なんか、それなりに文章量書いたわりに余りにも当たり障りない内容過ぎて自分でも辟易としています。

それでは明日もよろしくお願い致します。

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