9月30日の日報 謎の花束 の巻

お疲れ様です。伊藤です。
本日はまだ失礼いたしませんが、今のうちに日報を提出しないと、後で書くモチベーションを保てないと思ったのでザッと書きます。

先週末は私の結婚式ということで、多くの方からプレゼントを頂きました。
色々なプレゼントがありましたが、お花も多く、大なり小なりたくさんの花、花、花。

その中にひとつ、めっちゃデカい花束……というか、ちょっとした植木レベルのものが会場まで送られて来たのですが、その差出人が本名ではなく、まるでハンドルネームのような氏名でした。
しかも、送り主の住所は花屋のもので、渋谷にある花屋さん。
そのHNのようなネームの一部が、ある友人(式に出席していた)の名前と被っていたので、式後に本人に
「あのデッカい花、送ってくれた?」
と聞いてみたら、
「え、送ってないけど…」
というではありませんか。

花を贈ってくれる時点で、式に参加できなかった方の可能性はある。
そして、式に参加できないと事前に連絡をくれた方々もたくさんいる。
とはいえ、全く聞き覚えのないHNのせいで誰か分からないし、どちらかというと本名を捩ったニックネームな感じなので、「栗」の字がつく人が他にいただろうか……? と悩んでおります。

というか、もうひとつ、薔薇の大きな花束も送られてきており、こちらも送り主が不明という。
まったくもって謎です。
なんかちょっと、怖い。
是非名乗り出て欲しいのですが……

まるでシャーロック・ホームズ的なミステリアスな雰囲気たっぷりの花束は、リビングで綺麗に生けてあります。
物語がはじまればいいな!

それでは明日もよろしくお願いします。