2月8日の日報  恐怖変換

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

仕事用MacのOSを最新版にアップグレードする必要があったので、恐る恐るインストールしてみました。
"El Capitan"………キャピタン、って呼び方でよいのでしょうか。略してエルキャピ。

なので、今日からエルキャピOSを使っているのですが、なんだか、文字を打ってるときの変換が、凄いことになっておる。
スーパー予測変換といいますか、人が打ってるそばから「こうでしょ」「こう打ちたいんでしょ」とOSが割り込んできて鬱陶しい。
「そうだよ、そう打ちたいよ俺は! だからってしゃしゃるんじゃねえ! 打たせろ俺に!」
私はモジモジしております。

あと、シフトキーで変換する時の候補も、以前よりスマートになって、より多くの候補を出してくるまではいいのですが、慣れた変換候補と順番が違ったりするので、いつものクセでタタタ、ターンと打っていると、間違えた候補を選んでしまいます。

今日の日報も、出だしが危うく
「お使いください。伊藤です」
になるところでした。
いや、使っていただいても結構なのですが。

エルキャピ、恐るべし。
それでは明日もよろしくお願いします。

……ほら、定番の「よろしくお願いいたします」じゃなくて「〜します」が一番上に出てくるから危なっかしい。