12月3日の日報 マスクマン

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

体調を崩しまして、珍しく『ヘルペス』が上唇にできてしまいました。
唾などで人に伝染してしまうそうなので、
また、唇がぽっこり腫れてしまっているので、これまた珍しくマスクをつけることにしました。

ここで「歳とったな〜」と自分で実感するのが、
マスクつけたまま階段を昇ると息切れがすごい、という……。
仕事場では、エレベーターを待つのがダルいからと階段で2〜3フロア分を上り下りしていますが、マスクだと呼吸がしんどくて、上がり切った時には「ハァハァ」と、マスク付けてるもんだから余計に怪しいハァハァになってしまうのでした。
（歳関係ないか）

しかし久しぶりのマスクライフ、満喫しております。
なにが便利って、ミーティング中にめっちゃ眠くて欠伸をしても、バレない。
あと、鼻をかみたくてもティッシュを取り出せない状況で、徐々に鼻水が垂れてきても（私にはよくあるシチュエーション）、マスクをしているから周囲にバレない。
「マスク便利！」

ギャルが目のメイクをばっちりしてお洒落に着飾っているにも関わらず、マスクをつけて顔半分を隠してしまうという、非常にもったいない愚行に走る現象をかねてから批判していた私でしたが、
「確かにコレはハマるかも……」
マスク特有の包まれてる感に浸っております。

ウィルスだってへっちゃら！
さぁみんなもマスクをつけて出かけよう。
それでは明日もよろしくお願いいたします。

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マスクといえばコレ。