8月20日の日報 日報なんて の巻

お疲れ様です。伊藤です。
昨夜は自宅で作業しながら寝てしまったので、本日日報を提出いたします。

ところで、『日報サービスGamba!』なるWEBサービスを先日知りました。

日報共有のための社内SNS - gamba!

日報というのは、多くの会社で導入している日々のレポートシステムかと思いますが、それをもっと手軽かつ多機能にしてくれるサービスです。
クローズドなSNSですので伊藤日報としてこれを使うことはないでしょうが、最近は「日報」というキーワードに異様に敏感に反応するまでにノイローゼになりがちなこともあり、
「日報に特化したSNSとは。ただのブログを日報と呼ぶことで他ブログと差別化しようとしている器の小さい俺とは大違いだ!」
その登場に結構な衝撃を受けました。

しかし、サービス紹介を読み進めていくなかで見つけた一文に胸を打たれ、強いシンパを感じたのである。

日報を書くというのは意外と面倒なもの。
早く帰りたいと焦れば焦るほど、今日の出来事が思い出せなくなってしまいます。

そうそうそうそう!

無人島に漂流し自分ひとりで生きていくことを余儀なくされ絶望に打ち拉がれていたところに、まさかの仲間を見つけたときの安堵感を覚えました。
「思い出せない、思い出せない! 今日のことなんて思い出せないし、そもそも今日なんてあったかどうかすら夢!」

こう毎日毎日、メリハリのないことをたらたら書いていると、次第にモチベーションも削がれていくものです。
しかし、ネガティヴな面で自分と同じ感覚をもつ者が現れるとその存在に妙な刺激を覚えてネガティヴにネガティヴがかけ合わさりなぜかポジティヴになれるというあまりにも都合のいい不思議。

要は死なばもろとも、ということです。
今日も今日とて、Gamba!のサービスを使うなりなんなりして日報を(いやいや)書く人々が全国にいると思うと、
「俺、もうちょっとだけ頑張ってみるよ」
と挫けかけた心がその姿勢をむくりと起こすのでした。

それにしても書く話題がありません。
南無〜
それでは今日もよろしくお願い致します。