4月8日の日報

お疲れ様です。伊藤です。
本日はこれにて失礼いたします。

今日は夜に六本木ブルーシアターへ赴き、Wrecking Crew Orchestraによる舞台"DOODLEIN'"を鑑賞してきました。

光のラインが走るスーツを着て暗闇で踊る作品、一時期DocomoのTVCMなどでも話題になったこともあり、ご存知の方も多いのでは。

WCOは私が高校生の頃から大好きなカリスマダンサー達によって作られたユニットでして、しかし関西がホームなため、なかなか実際のステージを観ることができない存在。
WCOの東京公演を観るのも初めてでしたから、光スーツのショウもさることながら、純粋に彼らの生パフォーマンスを観れるってだけでテンションMAXなのでありました。

実際の光スーツダンスですが、デジタルとの融合が凄さまじく、ひたすら
「ようできてんな〜」
と感嘆。
ダンサーは暗闇の中で踊っているわけで、スーツも着た上で視界はどうやって確保してるんだろう……。
周りの観客(恐らくダンサーではない一般の方)もめっちゃ盛り上がってて、「わー」とか「すごーい」など、ダンスのショウケースでこうした喜ばせ方ができてる光景はそうそう創り出せないでしょうから、「アイデアの勝利だな〜」と。

あと、関係ないですが、TRFサムさんがわりと近い席で鑑賞されていて、それがまたドキドキでした。
他にも著名ダンサー/アーティストが色々と観に来ていて、高校時代の憧れがあっちこっちにいる!という状況は僥倖の極み。
八王子出身のパンピーな私は、ミーハーと化してひたすらキョロキョロして素人丸出しナイトしておりました。


それでは明日もよろしくお願いいたします。

DOOODLIN'

DOOODLIN'